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論文

原子力関係術語の国語表記の実態(2)

長谷川 洋子; 栗山 實

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.337 - 344, 1971/00

日本における原子力科学関係の術語表記の現状を調査して,つぎのような結論を得た。(1)原子力科学の術語は約700種の漢字でその大部分が構成されており,術語構成要素の25%は頻度の高い13$$sim$$20字によって占められている。(2)学会誌・術語集の編集者は,それぞれ独自の漢字使用規則を用いている。(3)研究者の多くは,表外漢字をも用いて術語を表記し,また表記されることを望んでいる。(4)当用漢字のみによる表記はかなり不安定で,書き文字と読み文字の分離,漢字の簡略化などの現象がみられる。(5)術語に現われる漢字の出現頻度とその順位の両対数グラフは,ほぼ四分円ないし四分楕円に近い形をとる。

論文

電子計算機による和書冊子体目録の作成,II; カナ文字目録の実用性について

小松原 康敏; 清水 明郎*; 成井 惠子

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.11 - 17, 1971/00

電子計算機による和書冊子体目録の作成, II; カナ文字目録の実用性について

論文

英語を母国語としない国におけるKWICの提案; KWINECによる文献処理(1)

栗山 實; 長谷川 洋子*; 古谷 実; 日埜 衆司

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.247 - 251, 1971/00

論文の標題からkey wordとstop wordを自動的に識別して索引をつくるKWIC方式を,英語のkey wordと母国語のstop wordの組み合わせによって行う方式,key word in non-English eontext(KWINEC)を提案した。

論文

キーワードのみを英語で表わす標題の作成; KWINECによる文献処理(2)

日埜 衆司; 栗山 實

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.253 - 260, 1971/00

KWINEC処理のための論文タイトルの変換文法について報告する。変換作業の手順は次のようである。論文タイトル中より重要語を抽出して,英訳語を求める。残りをカナに直したのち,全体を日本語の文脈で書き下す。種々の方法による実験により次の事が判った。重要性の判断,英語翻訳はかなり正確にできる。1件あたりの処理能率は2分余である。特殊な能力は不要であり,主題と英語についての一般的知識さえあればよい。変換する人によるゆらぎは小さい。キーワードの連結,分割,付加も容易に可能である。

論文

英カナまじり入出力のシステムとその試験的実施; KWINECによる文献処理(3)

古谷 実; 稲見 泰生; 小沼 吉男; 山田 孝行

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.261 - 268, 1971/00

前報「KWINECによる文献処理(2)」が提示した方法で記述された英字カナ文字まじりの技術文献標題150件を試験的に電算機処理した。その際に生ずる問題について述べ,KWINEC索引の実施例を示す。また,同一文献群を従来のKWICで処理し,処理時間,出力結果としてのキーワードについて比較検討した。本KWINECは従来のKWICより弾力性があり,中味の濃い索引をつくりうること,禁止語の検素時間を短縮できること,特殊な入出力機器を必要としないこと等の利点がある。

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